昨日珠姫にあった変な感じってのァ、きっとこれだったんでさァ。俺ァ……なんにも気づいてやれなかった。きっと珠姫は、一人で苦しんでたに違いねェ。やっぱり俺ァ、ばか以外の何者でもないんでさァ……。後悔だけが、俺の中に――。君の歌と君の想い