believe-心-

□11
1ページ/2ページ




過去を話して、私自身のことを話して、悩みを話して、軽くなりたいといつも思っている。

だけど私の過去は、警察に言うと、大変なことに繋がりかねないようなもの……。


私は、どうすればいいかわからい。

誰にどれだけの私を預けていいのかわからない。

だから私は、全部一人で抱え込むしかない。


どのラインを越えれば迷惑なのかわからない。

だから、私の荷物は預けられない。



言い訳にしか、聞こえないかもしれないけれど。






君のもりを知った私



次へ
前の章へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ