◆替え歌、詩◆

□DIOをたずねて三千里 〜砂漠の承太郎〜
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『砂漠の承太郎』

はるか 砂漠を ひとしずくの星が
さびしげに またたき 光っている
人もなく 街もなく 何も見えはしない
けれど承太郎 お前は来たんだ
エジプトにつづく この道を

さあ!出発だ 今、日が昇る
プラチナの光 両手にこめて
帽子に誓いと誇りをかけて
DIOのいる あの館へと
星屑の旅人とめざせ



100年 胸の中に 刻みつけた想い
倒すべき 相手が いるのだと
血の絆 運命を 断ち切るものはない
そして承太郎 お前は来たんだ
宿命に終止符 うつために

さあ!決戦だ 今、燃え上がる
行く手をはばむ スタンドの群れ
せまる恐怖に背を向けないで
DIOを倒す その瞬間を
止まる時の中でつかめ

-END-
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