02/04の日記
15：22
×上手 ×下手 ○てつを
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ちょっと『仮面ライダーBlack』のOPについて語ります。
私的に『仮面ライダー』シリーズのOPで一番印象的なのは『仮面ライダーBlack』のラスト、薄暗い曇り空を背景にバイクに乗ったライダーがトンネルの中へと入っていくシーンです。電灯がほとんど点いていない、暗闇に満ちたトンネルの中でアクロバッター(バイク)の真っ赤な瞳(ライト)だけが静かに光っている、という姿がカッコ良さと同時に不思議な不安感を抱かせるのです。「ともすればこのライダーは悪にまわってしまうのではないか？」という不安――これは石ノ森章太郎先生原作の『仮面ライダーBlack』に通じるものを感じます。正義であるものが悪にもなり得るという危険性を孕んだ、ヒーロー物にしてはちょっと異色なシーンです。でもそこにシビれる！憧れるゥ！(笑)
皆様も是非一度、OPだけでも観てみることをお勧めします。
PS.30、1、2、3、4日と開かずの扉をガンガンノックして下さった皆様、本当にありがとうございます！こんなサビレた館でも暇つぶしに覗きに来て頂けると本当に嬉しいです！
また気が向いた時に遊びに来てやって下さい！(T∀T)ノシ
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