BL小説

□恭祐×魅春
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(俺今魅春と2人っきり!!!)
『魅春君俺!』
恭祐は、真剣な顔をして言った。
『はい...』
『キモイって思うかもしれないが、俺魅春君が好きだ!』
『・・・?』
魅春は何が起こっているのかよく分からなかった。
『あの、、え〜っと...』
魅春は、驚くのでわなく焦っていた。
『??』
恭祐は、魅春の反応の意味が分からなかった。
『ごめんなさい...あの緊張しすぎて聞いてませんでした...』
魅春は頭を下げた。
『何で緊張!?』
『えっと...』
『もしかして人見知り?』
『はい』
魅春は少し落ち込んだ。
『やっぱり可愛い♪』
そう言って、恭祐は魅春に抱きついた。
『えっあの!!』
魅春の顔が赤くなった。
『ねぇ、抱いていい??』
『駄目です!!やめてください!』
魅春は必死に抵抗した。
『本当にそう思ってる?』
恭祐は少し笑った。
『・・・』
『抱いていいよね♪』
『駄目って言ってもするでしょ...』
『当たり前♪』
恭祐は、魅春と唇を重ね舌を入れた。
『んっ...』
魅春は何も抵抗が出来なかった。
恭祐は、魅春の服の中に手を入れた。
唇離した。
『はぁ...』
(ヤバイかわいすぎる!!)
恭祐は魅春の服を脱がした。
『何するんですか...』
魅春は少し脅えていた。
『平気だよ♪』
そう言って魅春の胸の尖りを捏ねはじめた。
『・・・っあ、あ・・んっ』
魅春は声を漏らした。
その時ドアが開いた。
2人はそっちをゆっくり見た。
そこには、完全に怒っている春喜がいた。
『おい、お前ら人の部屋で何してるんだ♪』

『続きはまた後でな』
っと、恭祐は魅春だけに聞こえる声で言った。

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