03/15の日記

22:45
ツンだけじゃなくてデレもだせ!
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『お前に用はない!!』
『いい加減正直になれよ!!!』
ツンだけでデレがないこいつの名前は、真乃真(しんの まこと)
で、真を注意してるのは、萩橋正弥(はぎばし まさや)この二人は、友達?と言えるのか言えないのかよく分からない仲だ。
『うるさい!!俺に関るな!!』
真は、正弥から逃げた。
『それは嫌だ!』
正弥は、真を追いかけた。
『何で、俺に関るんだよ!!迷惑だ!!』
真は、はっきり言った。
『真ぉ今のは少し傷ついたんだけど...』
『知るか!』
真は、正弥から逃げようとして早く歩いているが、正弥から全然逃げられない。
『ついて来るな!!!!!!』
『何でだよ!?別にいいだろ♪』
『よくない!!』
『やっぱ、デレてなくても可愛いな♪』
正弥の言葉を聞いた真は、顔を赤くした。
『帰る!』
『はぁ!!真午後の授業どうすんだよ!!』
『休む!早退するって先生に言っといて!』
そう言って、真は教室に入り鞄を持って学校から出て行った。正弥は、先生に早退すると告げに職員室に行った。
『真調子が悪くなったので、早退しました』
『珍しいな!まぁいいだろ』
『あと、俺も早退します!さようならぁ』
『お前もか!!まぁいいだろ』
正弥も、教室から鞄を持って真の家に行った。真の家のチャイムを鳴らした。
『はーい』
真は、ドアを開けた。
『何しに来たんだ・・・』
『入るぞぉ、お邪魔しまぁす』
正弥は勝手に入った。
『おい!!』
正弥はそのまま真の部屋に行った。そして、ベットに座った。
『何しに来たんだ!!』
真は、正弥が来た事にかなり驚いている。
『遊びに♪』
『ふざけるな!!』
正弥はなぜかいきなり、真にキスをした。真は、とっさに正弥を突き放そうとしたが、強く抱かれていて離れたい。そして、少したったあとようやく離してもらえた。真は、顔を真っ赤にした。
『何してんだよ...』
『何ってキスだけど??』
『ふざけてるのか!!』
『じゃぁデレろ♪』
『何言ってんだよ!!嫌に決まってんだろ!』
『じゃぁ、もう一回キスするぞ!』
真はしぶしぶ、デレる事にした。
『デレるってどうすればいいんだ?!』
『じゃぁ絶対デレる方法使うか?』
そう言って、正弥は真を押し倒した。
『やめろ!!』
『デレないのが悪いんだろ♪』
『正弥!お願いやめて...』
真は、泣きそうになっていた。
『ごめんな♪』
そう言って、真から手を離した。
『でも、正弥だったら...』
正弥は、真の耳もとである事を言った、そう言うと真の顔が赤くなって、正弥に枕を投げつけた。
『痛いよ!!』
『正弥ぁー』
真は、正弥に抱きついた。


(デレるのはうれしいが、真から誘われるのは好きじゃないよ♪今度俺から、襲ってあげるから楽しみにしててね♪)

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