恐怖

□リア友小説
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俺の名前は煌牙
今彼女に起こされてる最中


「おきろー!」


俺のことを起こしている獅焔
面倒見がよくて優しい彼女
俺から告った(笑)
見た瞬間イチコロだったからね(笑)


「起きろってぇ、遅刻するぞぉ?」


愛するハニーが起こしてるから起きるとするか…


「うん…起きる…」
「ご飯出来てるからな」


俺はむくっと起き上がって手招きする


「なーに?」

チュッ

「ちょっ(恥)」
「おはようのチュウ」


俺はニコニコ笑いながら言ったら
恥ずかしそうにする獅焔
やばいっ

そんな顔見せるなっ
朝からキュンキュンしてしまう!
吐き気するくらい

これホント
ご飯食べてると忙しそうにしている獅焔
エプロン姿で…
良い香り振りまいてるし…
シャンプーの香りと
柔軟剤の香りかな?
良い香りすんの
蕩けるくらい←


歯磨きも終えて
ネクタイをしめ玄関に向かう


「おい!ネクタイずれてるし…」


直してくれる
直してもらいたいから
わざとネクタイを下手くそにしめて
彼女の前にいく
ハニーに直してもらいたいもの(笑)
可愛い彼女だよ?
死んでしまいそう…


「じゃあ、行ってくるわ…あっ…」
「ん?どした?」


「忘れ物」
「携帯?ハンカチ…?」
「違う」
「他ないじゃん」
「分かってないなぁ(笑)」


笑いながらキスをする


「あぁもう、何で気付かないんだろう」
「さぁな?明日は獅焔からしろよ?」
「嫌だよ」
「何でさ」
「したくないから」
「ふふっ(笑)いつまで続けれるかなぁ(笑)」


そして俺は会社に行く
帰ったらハニーが待ってる
満面の笑みで…
仕事の疲れとか吹っ飛ぶし
幸せものだぁ(*´д`*)






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