恐怖
□リア友詩
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最初に恋した
男に恋した
好きという感情が芽生えた
でも
それは空振りのように過ぎていった
好きじゃないと思った
性格、心全てを見た
男の気持ち
考えが分からない
恋なんかしないって思ったのに
気付けばまた恋におちる
同じことの繰り返し
諦めようにも諦められない心が
邪魔をする
恋しないという言葉はどこへ
好きという感情を捨てたい
でも
好きが現れ
悲しくなるのだ
.
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