オリカビ

□世界観
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種族について


Kirby
カービィ


ポップスターで最もポピュラーな種族。
丸い見た目もさながら、吸い込み、ホバリング、コピー能力と呼ばれる3種類の能力が使用できるのも特長。
しかし、この3種類を両立させられるカービィは非常に稀であり、通常は1種、多くて2種両立が限界である。
さらに、それぞれの能力にも個人差があり、それらの強度を“Lv.1〜3”で表記されることもある。Lv.1または2はよく見られるが、Lv.3に到達するには相応の努力が必要である。正確に言えば、前述の両立できていない能力は“Lv.0”に区分される。
ちなみにコピー能力Lv.0のみ、個人差はあるが“コピーの素”を服用すれば発動が可能である。

吸い込みLv.1
小さいものなら吸い込める。

吸い込みLv.2
複数の物を同時に吸い込める。

吸い込みLv.3
重い物も吸い込む“がんばり吸い込み”が可能。

ホバリングLv.1
短時間での浮遊が可能。

ホバリングLv.2
長時間での浮遊が可能。空気弾使用可能。

ホバリングLv.3
風に逆らう飛行が可能になる。

コピー能力Lv.1
1種類、またはそれに近い能力を発動できる。

コピー能力Lv.2
違う性質を持った複数の能力を発動できる。

コピー能力Lv.3
複数のコピー能力を合成する“ミックスコピー能力”が可能になる。

※テンプレートについて
コピー能力は、同じ能力でも仕様に個人差が現れる事がある。
そこで、伝説の英雄“星のカービィ”が使ったとされる能力を基準とし、それを“テンプレート”と呼ぶ。
テンプレートの能力は、最後に“T”が付く。

Human
人間


歴史上最古のポップスター外来生命体とされている。
つまり、元々はポップスターに存在しなかった種だが、かなり古くから存在しているために現在ではその印象も薄い。
初期は平均身長1.5〜2mほどの巨大な種だったが、寿命がカービィの半分以下だったため、歴史を重ねる内に0.5〜1mほどまでに小型化した。
それでもカービィの倍以上ある体格差故に、単純な格闘戦においては能力が高め。
ただし、特殊能力を持つ者が多いが、それを持たない者はコピー能力を持ったカービィ相手には手も足も出ない。



Dark matter
ダークマター


ポップスター外来生命体の総称。
元々は宇宙の侵略者として、過去に姿を現した。
伝承によると、“星のカービィ”によって平和協定が結ばれたとされているが、人間とは違い“よそ者”というイメージが強い。このイメージを変えるにはまだ当分かかりそうだ。

ほぼ全てのダークマターは憑依能力を標準で使用可能。
また、特殊能力を持つ者は少ない。

憑依能力
カービィまたは人間にとり憑いて主導権を奪う能力。
特徴として、憑依した位置に目が浮かび上がり、これにより判別が可能。
ポップスター内ではこの能力の使用を厳しく制限されている。

Chimera
キメラ


カービィ、人間、ダークマターのいずれかをベースに、別の生物が混合した種族。
具体的には、『カービィ』+『犬』で、『犬のキメラであるカービィ』となり、
人体実験や特殊な性癖の方等が主な原因で誕生するケースが稀に存在する。
大抵のキメラは出生間もなく死亡するが、3割ほど生き延び、その場合かなりの確率でベースの種族より戦闘能力が高くなる。
少し前までは、キメラに対する向かい風が強く差別されがちであったが、同じくキメラであるモノサ・エリックが管理局長に就任してからはその傾向も薄れてきている。
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