10/27の日記
22:48
ハロウィン レザレクション マイヤーズ家次女 マイケル夢
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本文ネタバレ
主「…兄さん……ローリー」
懐かしむかのように呟いた時、背後に気配を感じ振り返った
そこにはブギーマンと思われる人物がいた
主「それで脅かしてるつもり?フレディ」
フレディ?「…」
主「さっきの呟き聞いてた?」
フレディ?「…」
主「本格的ね…ここだけの話だけど貴男の名前あいつと同じだから最初彼かと思ったわ。
まあ思い過ごしだったけど」
フレディ?「…」
いつまでも黙っているのでこれも演出なのだと思い、返事はこないが話し続けた
主「誰の話をしているかというと君と同じ名をもつ殺人鬼」
フレディ?「…」
僅かに反応したが気づいているのいないのか、話を続けた
主「そう。夢の中で殺害する殺人鬼、フレディ・クルーガー。
奴が夢で与えた傷は現実のものとなる。だから夢で死んだら現実でも死ぬ。」
フレディ?「…」
主「殺人鬼と重ねられたら迷惑ね。ごめんなさい。」
フレディ?「…」
主「参加する前から言っていることだけれど嫌な予感は消えない。だから早いところ企画を中止すべきよ。最悪の事態になる前に…」
フレディ?「…」
何を主が語っても反応しないフレディだと思っている人物にさらに続けた
主「私は皆に中止になったことを言うから片づけなさい。」
そういい、出口まで向かった
主「人の忠告は聞くものだと身にしみる出来事が起きなければいいけど」
最後にそう言い残しフレディだと思っている人物を部屋に残し、その場を後にした
そしてもう手遅れだということを知るのであった…
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