11/25の日記
16:03
庭球×反逆
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瑠佳が紫苑を呼び出した
紫苑「何か用ですか?」
瑠佳「用がなければ呼びませんわ」
紫苑「そうですよね」
瑠佳「単刀直入にいわせていただきますがゼロ様とルルーシュ様、特にゼロ様には深く関わらないでいただきたい」
紫苑「どうしてですか?」
瑠佳「幼馴染ですもの近づくなとは言わないだけでも感謝して素直に頷きなさい」
紫苑「お断り」
瑠佳「わたくしの聞き間違いかしら?今拒否しました?」
紫苑「聞き間違いではないです」
瑠佳「どうしても素直に聞いては下さらないの?」
紫苑「ええ、どうしても」
瑠佳「そう・・・いたし方ありませんわね。貴方には痛い目にあっていただきますわ。」
???「それはどんなのか興味がある。私に教えてくれ」
第三者の声が聞こえ振り返る2人
瑠佳・紫苑「「ゼ、ゼロ(様)!?」」
ゼロ「本当に噂どおりだな。誰だかは知らんが大事な幼馴染にてを出さないでもらいたい。さもなければ・・・」
瑠佳「ゼロ様・・・」
悲しそうな目をしてゼロの名を呟いた
ゼロは紫苑と会話をしていた
ゼロ「大丈夫か?」
紫苑「何もされてないから」
ゼロ「そうか」
安心したように微笑むゼロ
瑠佳「ゼロ様、わたくしを覚えていませんか?」
ゼロ「なんだまだいたのか。さっさと消えくれ」
紫苑に向けたまなざしとは違い冷たかった
それでもそれを耐える様に言葉を続けた
瑠佳「そうですか・・・最後に言わせて下さい。貴方は、いいえあなた方は変わってしまった。」
何が言いたいんだという目線を送っているゼロに対し続けた
瑠佳「もうわたくしたちが好きだったゼロ様はいないようですわ」
そういって立ち去っていく瑠佳を黙ってみていたがやがて2人も戻っていった
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