12/08の日記

19:00
ロロ成り代わり
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シャルルと決着をつけるときV.V.もいた設定












V.V.「ねえルルーシュ。ロロがどうしているか知りたくない?」

ルルーシュ「!!」

V.V.「みせてあげるよ。」






そして映し出された










女「良かった。」

男「捜したんだぞローランド。」


ルルーシュ「ローランド?」






そこでは男女にローランドと呼ばれているロロが

当の本人は






ロロ「誰かと勘違いしてませんか?僕にはロロという名前があるんです。」

男「何を言っているんだ!お前達は私たちの大事な息子のローランドだ。」

ロロ「・・・」

女「そうよ、忘れちゃったの?」

ロロ「・・・」

男「ローランド!!」

ロロ「・・・確かに僕はローランドです。」




感動している2人だがロロの言葉で戸惑うことになる





ロロ「ですがローランドは死にました。」

男・女「「!?」」

ロロ「貴方達に売られたときから」

ルルーシュ「!?」




今度はルルーシュが驚く番だった






男「あれはお前のためだ。」

ロロ「売ることが?」

女「売ったつもりはないわ。預けただけよ。」

ロロ「預けた?」

男「ああ。軌道に乗ったら迎えに来ようと想ってたんだ。」


女「帰りましょう。聞いた話では酷いことをさせられてるんでしょ?」

ロロ「確かにそうだね。」

男「だから・・・」

ロロ「だけどV.V.は決して僕をどんな理由があっても見捨てなかった。」

女「見捨てたつもりはないわ。」

ロロ「貴方達にそんなつもりなくても僕はそう思っている。それに言ったでしょ?ローランドは死んだって・・・

だから帰ってください。帰らないなら最終手段としてあなた方には死んでいただきます。」

男「じ、実の親を殺すのか!!」





面倒くさくなってきたのか溜息をついてまたいった







ロロ「わからない人たちですね。ローランドっては親でもロロにとっては赤の他人だ。僕はもうローランドじゃない。

それにローランドだったとしても貴方達のような屑を親だと思いたくありませんから(ニッコリ)」











笑顔で言い切ったロロであった

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