05/26の日記

19:04
遊戯王ゼアルU べクター&W夢
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本文ネタバレ



案内人「ようこそおいでくださいました」

凌牙「さっさと面みせな」

案内人「慌てない、慌てない。」

ミザエル「ふざけるな!こんな所まで我々を呼び出して!」

案内人「今から説明いたします。三つ扉がありますね。」





何人かは頷いた

それを確認しまた話し始めた






案内人「左はアンデットの扉。右は悪魔の扉。真ん中はオカルトの扉。三手に分かれて行動していただきます。」

璃緒「三手?」

案内人「誰がどの扉を選んでもかまいませんが、必ず三手に分かれていただきます。」

ドルベ「もし分かれなければ?」

案内人「お仲間が危険にさらされま〜す。ですから大切な方を傷つけたくなければこちらに従っていただきます。」

凌牙「ちっ」


W「それがお前らのファンサービスか?」





ふざけていうW








案内人「面白い冗談をいいますね〜」








そうこいしているうちに音遠はアンデットの扉に移動した







案内人「なぜそれを?」

音遠「勘!」








自信満々な答えにみなずっこけた







案内人「そ、そうですか。」

音遠「何よりお気に入りがいるから♪」

「「!?」」


案内人「それは?」

音遠「ヴァンパイア伯爵」

案内人「何故?」

音遠「「何故?」ってどこかの誰かさんと違って大人だし、誰かさんと違って紳士だし、誰かさんと違って自意識過剰じゃないし、

誰かさんと違って自信過剰でもないし、誰か「もういいです」。だし。そう。まあ纏めると顔だけじゃないってことよvV」


「「「「「「「「「「「「「

(((((((((((((どっかの誰かさんて誰?)))))))))))))」」」」」」」」」」」」」


レディ、ジェネシス「「((ああ。ロードのことか))」」


ロード「(誰かさんて…)」






それぞれ考えていた





案内人「誰かかは兎も角として通ってよろしい。ですが三手に分かれるとを忘れずに。」

ミザエル「しつこいぞ!わかっている」


ドルベ「どう別れるかだが…」


W「凌牙と一緒なんてごめんだ。」

凌牙「それは俺の台詞だ!」


アリト「俺は小鳥さんとがいい」






それぞれ意見を言っていますが話が進まないと判断し案内人が口を開いた








案内人「私が決めます。」








そういってドルベ、凌牙、璃緒、V、ギラグに






案内人「オカルトの扉に。」





カイト、ハルト、V、ミザエルに




案内人「悪魔の扉。指名されなかった方はアンデットの扉へ」







こうして決まった

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