Ｐ３
□彼に会いたいの!
1ﾍﾟｰｼﾞ/1ﾍﾟｰｼﾞ
「彼に会いたいっ理屈なんかじゃなくて〜(以下略)」
泣きだしたゆかりの声に静まり返る一同｡
しかし内心よくわかっていない者がいた｡一人は……――――
「あれ、俺ゆかりのコミュやったっけ…？でも、…さ、真田先輩が俺を大事なアイツって!!!やった、やったぞぉ!!」
と、一人どこかで興奮する我らがリーダー、もとい主人公｡
そしてもう一人は……――――
(叫んでみたり戦ってみたものの、よくよく考えたら私って別に彼とそんなに仲よかったっけ？てか何約束したんだろう…録画の予約？)
騒ぎの元凶、ゆかりっチであった｡
と、まぁ無印でゆかりっチのコミュをやってないとついていけない場面だったというわけです｡
おまけ↓立ちはだかるカリスマ
一同「!」
アイギス「あれは…!？」
順平「ウソだろ…あれって!？」
メティス「これが全てのげ(以下略)」
真田「……っ、こんなのアイツじゃないっ!!」
順平「あっ、真田サン!？」
真田「あいつはこんなに黒くないっ」
美鶴「明彦!!」
おまけ↓探索中のエントランス
風花「真田先輩敵を撃破｡残り一体で…、えっ!？真田先輩が悩殺です｡嘘…誰かリーダーにパトラジェムを!!」
ゆかり(え、リーダーに使うの？)
天田(さしずめ真田さんに殴られて興奮したんだな｡僕はあんな風にはならないぞ)
美鶴「ブリリアント!」
綾時「…全然オチなし｡だね」
カリスマ「真田先輩(きゅん)」
-END-