Mafia Story T
□1ページ目 久しぶり。そしてはじめまして。
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今日から転校する1−Aの教室にやって来た私。は〜緊張する〜。そして、教室はうるさかった。
〜一方1−Aでは〜
「ザワザワ///(生徒の声)」
「今日、転校生来るんだってな!ツナ。」
「う、うん。そーだね山本。女子かな?男子かな?」
「さあーな。てかさ、獄寺は?2日前から休みだし、カゼか?」
ちょっと心配する山本。
「用事だって・・・。午後から来るって言ってたし・・・。(ホントはダイナマイト買いに行くって・・・。)」
転校生の話題やいつもの話で盛り上がっていた。
「ガラガラっ(ドアの音)」
「静かに!イタリアからの帰国子女を紹介する。入ってこい!」
その一瞬の言葉でクラスは期待の花。先生に呼ばれ入って行った私だった。
『須王 雅と言います。気軽に雅と呼んでください!よろしくお願いします!』