Mafia Story T
□2ページ目 アンタなんか大っ嫌い!
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「ええー!?須王さんと獄寺君って大の幼馴染ー!?」
ものすごく驚くボンゴレ10代目。そして、隼人はー。
「恐れながらに、10代目。雅はオレが唯一、1人だけ認めた女のダチっす。」
「ちなみに雅はボンゴレのマフィア、9代目、幹部だぞ。
ものすごく、強えーぞ。
今日から雅もファミリーの一員だぞ。」
なんか私の事、説明してくれたリボーン。
「またマフィアー!!!
(でも須王さん、なんか優しそうなマフィアだな。)」
叫んだボンゴレ10代目。
そして、隼人が私に問いかけた。
「おいっ、雅!どうしてお前がここに・・・。」
『忘れたの?約束の時がきたからよ!』
「そーいえば、そうだったな・・・。」
久々に再開した私と隼人は仲良く喋っていた。リボーンもその光景をみて笑っていた。
すると、2本の手がでてきた。
「オレは沢田綱吉。ツナでいいよ。よろしくね、須王さん!」
「オレは山本武。武でいいぜ!!よろしくな!須王!」
私は嬉しそうに言った。
『こちらこそ、よろしく。ツナ、武。私の事は雅でいいよ。』
「「うん!(ああ!)」」
そして、私は2人と握手をした。
でも、このときは初めて友達ができて嬉しくて、幸せだった。
その後、アイツにー
出会うまではー。