novel
□悪徳マフィア絶滅計画
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注意事項
この話はBLACK or WHITEと同じツナ微嫌われです。
一部設定がBLACK or WHITEと共通です。
ギャグ要素多めでツナ総攻め(裏っぽい表現あり)です。
BL・NLごちゃ混ぜです。
ツナの守備範囲がやけに広い上に一部のキャラがツナを盲目的に愛しています。
他作品のパロディや復活のFOHシリーズのネタを含みます。
時期は継承式編終了後です。
ツナは純情で受じゃないと嫌だ。
嫌われはシリアスじゃないと嫌という方は読まない事をお勧めします。
以下設定
★ボンゴレファミリーとその関係者
沢田綱吉
中学2年生。
ボンゴレ10代目。
様々な戦いを乗り越え、マフィアのボスとして成長していくに従い、性格がひねくれてしまった人。
猫をかぶる事も多いが、本性はスレまくってる腹黒ドS。
いきなり変貌すると仲間がショックを受けそうなので、徐々に本性を出し始めた。
阿部七歌来日後はボンゴレとは無関係のクラスメートの前でも本性を発揮し始めている。
使えるものは遠慮なく使う主義なので未来の科学力を頼りにランボの10年バズーカを勝手に使ったりもする。
将来の夢は京子と結婚する事だが彼女1人に縛られるつもりはない。
要は愛人(男女不問)を作ってしまった。
特に男性陣をかなり雑に扱うが、守護者や仲間達の事は大事に思っている。
山本武
ツナ狂な雨の守護者。
スポーツ万能爽やかイケメンだが表には出さないが、ツナに言い寄る人は密かにライバル視している。
爆発物を紛失するというとんでもない大ポカをやらかした事がツナにバレ、処罰中に総攻めなツナのいいように流されて愛人になった。
その日以降、ツナが絡むと少々腹黒くなるようになってしまった。
獄寺隼人
ツナ狂な嵐の守護者。
沢田綱吉至上主義でツナにLOVE。
10代目を抱きたい、いや10代目になら抱かれてもいいと思っているのに手が出せないし、誘えないヘタレキャラだが阿部七歌来日後に晴れてツナの愛人に。
愛人になる以前、ツナを本気で愛しちゃってる事はSHITT・P!しか知らないと思っていたが実は周囲にバレバレだった。
リボーン
黄色のおしゃぶりを持つ無敵のアルコバレーノ。
ツナが愛人を持ちたいと思うようになったのは間違いなく彼に影響されたせい。
ツナを時に厳しくしごき、時に温かく見守り、時にアルコバレーノになる前に身につけた夜のテクニックまでも指導するかてきょー様。
けど、ツナリボでもリボツナでもなく師匠と弟子の関係。
笹川了平・京子
晴の守護者とその妹。
京子は猫かぶってるツナもスレてるツナも大好きなツナ狂。
性格は大らかでどんなに愛人が増えようが、ツナは最後に自分の所に帰ってくると信じて大きく構えている。
ただし、ツナをモノにしようと企む七歌と彼女の味方の前ではやや腹黒い行動に出る。
(この作品では)ボンゴレ1の常識人・了平はそんな妹の将来が心配な今日この頃。
雲雀恭弥
この人は概ね原作どおり。
性格に難はあるが、ボスとして手腕を遺憾なく発揮するツナを高く評価している。
六道骸・クローム髑髏
骸は復讐者の牢獄から出してくれたツナをそれなりに信頼している。
だが、いざシャバに出てみればクロームがツナの愛人になりたがっていると知って困惑する。
その後、骸の知らない間(笑)にクロームはツナの愛人になった模様。
三浦ハル
マフィアのボスの妻は諦めた自称ツナの愛人第1号。
↑の点を除けば原作どおりのキャラ。
ボンゴレ\世
ツナを本当の孫みたいに思っちゃってる隠居した先代ボス。
目に入れても痛くないくらい可愛いツナの望みは何でも叶えてしまう為、自分の守護者達やXANXUSを呆れさせている。
ボンゴレT世(沢田家康・ジョット)
何かにつけてリングから出てきてはツナの世話を焼きたがる御先祖様。
ライバルはツナのおじいちゃん気取りの\世。
自分の事を時々「じいじ」と言うが、年寄り扱いされると拗ねてリングに帰らなくなる。
最後は自分の守護者がリングに連れ戻しに来る。
→悪女・キャッティーヴォファミリー・シモンファミリー