獣の奏者エリン 小説
□山林檎
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今日も快晴だ。
俺は、せっかくだから市場に行く事にした。
着くと、やはり賑わっている。
「…ん」
ふとある店に目をやると、赤い山林檎が売っていた。
つい、あの女の子を思い出す
真っ直ぐな緑の瞳。
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