レストラン風のどこかで綱吉さんを性的な意味で食べる白蘭さん小話。

綱吉さんをお料理に例えてて、実際の食べ物名前も出てきますし食べ物使ったプレイも若干あるので、そういうのが駄目な方は遠慮して下さい。
グロは一切はないただのエロですが、読んでからうわあああってなっても何の責任も負えません…!
あと綱吉さん子豚扱いで色々ひどいので(すみません)、綱吉さんいじめに耐性のない方にもオススメできません。

ギャグじゃないけどギャグです。
私の頭がいかれている。
あと隠語。














白蘭様と注文の多い料理店。





「白蘭様、本日はようこそいらっしゃいました」
「んー。今日もシェフのオススメでお願いするよ♪」
「かしこまりました」

金色の燭台と食器が綺麗に並ぶ、白いテーブルクロスの引かれた大きなテーブル。
黒いスーツを着用した、レストランの店員にしては厳つい男が大きな椅子を引く。
それにゆったりと腰かけ、白蘭は上機嫌に笑みを作った。
深く白蘭に頭を下げてから、男がその部屋から出て行く。


「白蘭様、本日のシェフのオススメ。生け捕りしたばかりの新鮮な子豚を使ったフルコースでございます」


やがて、男が再び部屋へと戻ってきた。
料理が乗っているとは思えない、大きな銀のワゴンをガラガラと押して。
それもそのはず。

ワゴンの上の皿らしきものに乗せられているのは、子豚などではなく、一人の裸の少年だった。

「うん、すごく可愛い子豚ちゃんだね♪」
「元気に泣き叫ぶ豚にたっぷりと香草を吸わせておきましたので…白蘭様のお手を煩わせることなく、簡単に美味しく食して頂けると思います」
「それは楽しみだ♪」

少年の乗った皿を軽々と持ち上げ、白蘭の目の前へと降ろす。
付け合せの野菜と一緒にうつ伏せで足を折った状態で皿に乗る少年は、小刻みに体を震わせその頬は既に紅潮し、瞳は虚ろに潤んでいる。
ボールギャグを噛まされた常に開きっ放しの口からは、とろとろと唾液が垂れ流しになっていた。
男が言っていた香草というのは、つまり正気を飛ばす程に効力の強い媚薬のことだった。

「う…う…」
「おら豚っ!お前みたいな汚い豚を召し上がって下さるお優しい白蘭様にさっさと挨拶しろ!」
「うっ…!」

ボールギャクを外されてもただ震えるだけの少年に痺れを切らしたのか、白蘭と接する時とは真逆の態度で、あんなに温和だった表情と声を歪ませ、男が短い鞭をバシン!と少年の体に振り下ろした。
少年は痛みに呻いた後、潤んだ瞳で白蘭を見つめ恐る恐る唇を開いていく。

「ど、どうか…っ、この卑しくて汚らわしい豚の綱吉を召し上がってくださいっ白蘭様!」

綱吉の言葉にアハハと軽く笑ったあと、白蘭はナプキンを胸に掛けてニッコリと微笑んだ。

「いいよ、僕が食べてあげよう。可愛い子豚の綱吉クン♪」
「ありがとう、ございます…っ」

朦朧とした意識の中、とりあえず食べてもらえるのだと綱吉は胸を撫で下ろした。
もしここで返されたりなどしたら、どうなるか解ったものではない。
男がまた、白蘭に向けて温和な笑みを作る。

「白蘭様。食前酒ですが…この豚の舌をたっぷりと白蘭様のお好きなワインに漬け込んでおきましたので、どうぞ直接お召し上がり下さい」
「そう。じゃあ綱吉クン、舌出してごらん?」
「は、はい!……あ…」

白蘭に言われ、皿の上で上半身を起こした綱吉が緊張にわななく舌を懸命に伸ばしていく。
その舌は、確かにほんのりとワインの赤色に染まっていた。
さっきまで、コップに注がれたワインに無理やり浸されていたのだから当然だったが。
舌を限界まで伸ばせば、唾液がまたとろとろと零れていく。
それを舐めとって拭いながら、白蘭がまずは舌先だけをチロチロと絡め合わせた。

「んー、確かにあのワインの味がするよ。おいしいね、子豚ちゃんの舌♪」
「はっ…ん、んっ」

そのまま舌全体を重ねてたっぷり舐め回し、ワインの味が薄くなればちゅうちゅうと綱吉の舌を思い切り吸い上げた。
唇を深く重ね合わせて。
唾液に宿る微かなワインの香りに、白蘭は愉快そうに笑みを漏らす。
綱吉は白蘭にされるがまま、ただフルフルと体を慄かせていた。

「前菜は、木の実のサラダでございます」

白蘭が十分に食前酒を味わったのを確認し、男がガラスの瓶を手に持ち微笑む。
そして仰向けになった綱吉の胸へ、その中の液体を垂らしていった。
それは、白蘭が好むドレッシングオイル。

「あはは、美味しそうだ♪」
「…うっ…」

すぐにフォークを手に取り、その先端で綱吉の胸の実をツンツンと刺激する。
その鋭利な刺激に、綱吉の胸の実はすぐにぷくりと硬く熟してしまった。

「フォークじゃ上手く掴めないなぁ。ねぇ、お箸ある?僕、結構ジャッポーネのお箸使うの上手いんだよ♪」
「はい、こちらに」

男が箸を白蘭へ手渡す。
白蘭は言葉通り、宙を掴んで自慢げに箸を器用に扱ってみせた。
そのまま、綱吉の胸の実をきゅうっと挟み込む。

「ひ…っ!」
「綱吉クンの可愛い乳首、すごく硬くて摘みやすいね?」
「や…っ、ちくびっ、おはしで、いじっちゃ…!」
「じゃあフォークでも弄ってあげようか」
「ふ、うううっ!」

箸でコリコリとその硬さを確かめで摘みながら、先端をツンツンとまたフォークで軽く刺して弄ってやる。
ふたつの異物に、それぞれ与えられる刺激。
それは快感に違いなく、綱吉は皿の上で大きく震え上がった。

「じゃあいただきまーす♪」
「んっ…!」

箸で摘まれた実に短く口付けした後。
ちゅうううっと音を立てて、白蘭がそれを思い切り吸い上げた。
口内でれろれろとたっぷり胸の実をを左右に揺らしてやりながら。
口内に含んでしまえばもう箸はいらず、今度はもう片方の実を箸でくりゅくりゅと苛めてやる。

「ひっ、あっあ!」
「うん、このサラダもおいしーよ?」

ちゅぱちゅぱと恥ずかしい音を立てて吸いながら、白蘭は厭らしい笑みを浮かべた。
視界の端で、小さくその存在を主張する愛らしいものから、トロトロと透明な雫が零れているのが見えたから。
それを察した男が、綱吉の両脚を蛙のように大きく開かせる。

「白蘭様。こちら、メインディッシュの子豚のポークビッツとミートボールの両乗せでございます」

足の間、先走りを尻の方まで垂らしてフルフルと震えるまだ幼さを残したもの。

「あはは、可愛いねぇ」
「う、うううう!」

先走りを綺麗に拭うように根元からベロリと舐め上げ、その幼い先端に辿り着けばちゅうと口付けをして。
皮を剥いてやりながら、綱吉のそれを全て口内に収めて舐め尽くした。
じゅぽじゅぽとはしたない音を立て、たっぷりの唾液と一緒に吸い上げてやる。
視界を焼くような快感に、綱吉は皿の上で魚のように跳ねた。

「あは…こっちも小さくて可愛いよ?子豚チャン」
「あ、ああああっ!」

やっと口を離したかと思えば、今度は指でクニクニと茎を弄ってながら小さな袋も丸々口内に含んでしまう。
じゅぱじゅぱと音を立てて緩やかに吸い上げ、コリュコリュと飴玉を舐めるようにその中の感触を味わった。
たっぷりと玉を転がされ、同時に茎も刺激され。
処理を仕切れない快楽に、綱吉は皿の上で暴れまわりながら悲鳴に似た叫び声を上げた。
執拗に綱吉を頬張る白蘭の耳元に、男が囁いてくる。

「白蘭様、そろそろ本当のメインディッシュを…」
「ん…準備よろしくね」
「はい」

白蘭が綱吉からようやく口を放したこと確認して穏やかな笑みを浮かべた直後、またそれを歪めて。
男は綱吉に鞭を振り下ろした。

「おら豚!さっさと準備をしろ!」
「ぐ…っ!は、はいっ…」

痛みに唇を噛み締めながら、ずるずると四つん這いになって。
おののく指で恐る恐る自らの尻を広げる。
その間にあるものが、白蘭によく見えるように。

「白蘭様っ…この豚をっ、どうか白蘭様の太くておっきなお○んぽで食べてください…っ!」

たっぷりと薬を染みこませた野菜スティックが何本も刺し込まれている、綱吉の穴。
楽しそうに笑んだ白蘭がそれを一本ずつ抜いていけば、綱吉の肉は何かを求めるようにヒクヒクと呻いた。

「じゃあ、綱吉クンにもメインディッシュをあげようね?」

白蘭が取り出した、もう既に完璧に滾っているもの。
邪魔な食器を床に払ってテーブルに乗り上げ、白蘭が綱吉の腰を強く掴む。
グニグニと擦り付けられる、熱い塊。

「う、うううううっ!」

異物でたっぷりと押し広げられ薬をすり込まれたそこは、そんな白蘭の大きな熱も簡単に飲みこんでいってしまう。
それでゴリゴリと壁をこすり上げられながら中を押し広げられ、綱吉は快感に絶叫した。
ずちゅずちゅと挿入を繰り返されてクリュリュと乳首を指で潰されれば、更に快感に溶けていく。
何も解らなくなってしまう程、溶けていく。

「う…あああっ!びゃく、ら…っ!」
「初めてのくせにこんなにお○んぽきゅうきゅう咥え込んで…綱吉クンはホントにやらしい子豚ちゃんだね?」

すごく可愛いよ、と耳を食みながら囁いて。
それを喜んでいるように己を締め上げてくる肉の感覚が愛おしく、白蘭は繋がったまま綱吉を反転させて己の名を呼ぶ愛くるしい唇を吸い上げた。
ずんずんと、更に奥へ奥へと熱を押し込みながら。

「うっ、う、ううっ!」
「サイコーのメインディッシュだよ…綱吉ク、ンっ」

互いの舌をどろどろに成る程に絡め合わせて、呼吸を荒げて。
互いの熱が溶けて交じる程にぐちゃぐちゃにかき回して、それをキツクキツク締め付けて。
感じる、果ての気配。
白蘭は更に腰を激しく振りながら、綱吉の熱を手の中に収めて上下に揺さぶった。

「あ…でるっ……でちゃっ…!」
「…僕も、いっぱい出してあげるね?」

そして綱吉は白蘭の手の中に、白蘭は綱吉の肉の中に白濁を吹き上げた。
全てが白く染まる程の最高の快楽に、二人が熱い息を吐いて崩れ落ちる。
けれどすぐに体勢を立て直して繋がったままペロペロと綱吉の白濁を舐め取る白蘭に、男は小さく頭を下げた。

「白蘭様。子豚の絞りたてミルク…本日のデザートでございます」

















「支払いはいつもと同じ、カードで。あ、それと…」

白蘭の膝の上、ニヘラと笑みを浮かべた綱吉が裸のままゆさゆさと揺らされている。
その頭をそっと撫で、白蘭は綱吉の汗ばむ前髪をかきあげてやった。
綺麗な額に唇を落とせば、びゃくらん、と嬉しそうに綱吉が鳴いて抱き付いくる。


「僕、コレすっごく気に入っちゃった♪テイクアウトでお願いね?」


男は変わらぬなごやかな笑みを貼り付けたまま、白蘭へ深く頭を下げた。

「かしこまりました、白蘭様」

ガチャン、と重たい音を立てて綱吉の細い首に首輪がはめられる。
けれど、綱吉は白蘭の口付けを嬉しそうに受けて、またその名を呼んだ。


「さぁ、おうちに帰ろうか?僕だけの可愛い子豚ちゃん♪」





















お買い上げありがとうございます白蘭さま!

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