3人はアイドル!ネタ
「という訳で次回のコンサートのソロ曲の打ち合わせを…」
「はいはいツナ!」
「はい、ではディーノさんどうぞ」
「オレはエロイ曲やりてぇんだ!ツナが真っ赤なドレス着てステージ上でオレを誘ってな、そんでベッド用意しといて寝てるオレの上でツナが腰振ったりとか股間に顔埋めたりとか…あ、あくまでもダンスで演出としてだからな!そういうのやりてぇ!ツナと!」
「はいはいじゃあ綱吉クン!」
「はい、では白蘭さんどうぞ」
「僕は可愛いけど怖いって感じの曲やりたいの♪僕が女王様でね、綱吉クンは僕の下僕役でステージに出るんだよ?首輪つけて四つん這いでね。僕はそんな綱吉クンに鞭を振るう!…あ、もちろん曲の演出としてだよ♪うーん想像したただけ楽しくなってきちゃった!ね、綱吉クン♪」
「はいはいツナ君」
「はい、では炎真クンどうぞ」
「僕は爽やかな曲と暗い曲、2曲やりたい。僕が吸血鬼でね、ツナ君が恋人役。吸血鬼の本能とツナ君への愛情を表現してるんだよ?でも最後には、僕がツナ君を抱き締めて首から血を吸っちゃうんだ。うん、本当に吸う。演出だからいいよね?ツナ君」
「…うん、三人とも個性があってすごくいいと思うんだけどね」
「だろ!」
「だよね♪」
「やっぱり…」
「オレ、ダンサーじゃなくてマネージャーなので全却下させて頂きます!」
おわり。