09/18の日記
11：11
ポケモンで小ネタ集
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☆ﾋｶｻﾄ+ﾉｿﾞｻﾄ
「えぇえぇぇええぇッ！？」
「ぅわっ、ヒカリっ？」
「ちょっとヒカリ、なに大声なんか出してるの。女の子がはしたない」
「ササササトシとノノノノゾミが、キ、キスしようとしてるぅうぅぅう！？」
「……へ？」
「はい？なに言ってるの、アンタ」
「だ、だってだって、顔が近いって！本当にキスしちゃいそうなくらい2人顔が近すぎるって！！」
「ヒカリ、何でそんな叫んでるんだ？」
「キャーーーッ！！サトシしゃべんないで！今にでもノゾミと唇が触れそうに見えちゃうからッ！」
「えーぇ……」
「それとも、ま、まさかもうしちゃったの！？キスしちゃった後なのッ！？うわーんっ、ノゾミのバカバカ！抜け駆け禁止だって約束したでしょ！！」
「ヒカリ、ちょっと落ち着きなって」
「落ち着けるわけないでしょ、これが！！」
「……ヒカリ、アンタ何か思いっきり勘違いしてるけどさ、あたしはただサトシの目に入ったゴミを取ってあげてただけだからね」
「……………ふぇ？ゴミ？」
「あ、ヒカリ落ち着いた。ノゾミすげぇ」
「ゴミを取ってあげてただけ？」
「そう。サトシ、もう大丈夫？目は痛くない？」
「あぁ、もう平気。ありがとな、ノゾミ」
「どういたしまして」
「ほ、本当にそれだけ？」
「本当にそれだけだよ」
「さっきからヒカリ変だぜ？」
「な、なぁんだ、そうだったんだ〜。……ふぅ、よかった、本当によかった」
「今度は1人ボソボソ言ってるし。やっぱり何かヒカリおかしいぞ」
「……あー、でもよく考えてみればこれってある意味チャンスなんだよね。サトシ、ゴミ取ってあげてたお礼にキスさせて」
「へ？」
「ダメェェエェエェッッ！！それも絶対ダメだってばぁあぁぁッ！！」
「ぅわっ、また叫び出したぞ」
「冗談だよ」
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ノゾミ勝ちネタ。
ヒカリがかわいそうになってしまった(苦笑)
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☆ﾃﾆﾌﾟﾘ混合
「ねぇ、ミシェルってさ、ピカチュウのこと好きなの？」
「………はぁ？いきなり何言い出すの？」
「ニャル？」
「だって会う度にいっつも思うんだけど、すっごく仲良しじゃない」
「ヒカリの言う『ピカチュウ』って、サトシのピカチュウのこと？」
「そう。……ねぇ、どうなの？」
「うーん………そりゃ好きだよな、ミシェル」
「ニャル」
「えぇっ！？」
「！ 何驚いてんの？聞いてきたのそっちでしょ？」
「ほ、本当に、すすッ好きなの！？ピカチュウのことッ！」
「だからそう言ってるじゃん。な、ミシェル」
「ニャル」
「ほら、頷いた」
「そ、そうなの…」
「なんかおかしいこと言った？」
「いや、言ってはないけど……そのぉ〜」
「何？友達だから好きってなんかおかしいの？」
「………え？『友達』？」
「そう、『友達』。」
「ニャル」
「……なーんだ！そういうことだったんだ。なんだなんだ、そうだったの」
「？ あんたさっきから一体なに言いたいの」
「ニャル？」
「え？……あ、えぇっとね〜…」
「『友達』って言ったの、別に全然おかしくなかったでしょ？」
「全然おかしくなかったんだけど……あの、ピカチュウとミシェルがすごく仲良くしてると………」
「仲良くしてると？」
「………あたしのミミロルがものすっごく怒るの」
「「……………………」」
「……さっきからヒカリの後ろにいるミミロルがこっちをすごく睨んでるな〜って思ってたけど、そういうことだったんだ」
「ゴメン…」
「いや、なんかこっちもゴメン…」
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混合ネタ。
ピカチュウとミシェルがラブラブしていると、山火事レベルの嫉妬の炎を燃やしてミミロルがほのおタイプになります(笑)
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……最近調子が悪いせいか日記で色々な小ネタを書いていきそう←
☆ｺﾒﾝﾄ☆
[カーリー] 09-20 00:24 削除
とても面白いです(^_^)またお願いします！
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