text-ロイエド
□砂礫の大地
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オレは今日、レマックさんのところへ向かった。すると エドワードが店を出るところだった。
「オレ、他力本願な奴って、大嫌いだからさ」
「ん?」 「!!」 「・・・何も言わないお前も嫌いだ」
そこからオレとエドワードは外で話を始めた
「・・・君に・・・・嫌われたって痛くも・・・痒くもない」
「へぇぇ」
エドワードは意地悪そうに笑った
うっ!! なんか・・・可愛い・・・
そう思ったのも束の間、
・・・鍵を・・・スラれたっ!?
・・・研究所を見てもらおうか?? いやっ!! それよりも、
「――ッ!!エドワード!!」 「は?」
「んなぁ!?てめっ!!何すっ・・・」 「ちょっと来い!!」 「はぁ!?」
オレはエドワードをオレの・・・もとい
マグワールに借りているオレの部屋へ連れて行った。 もちろんエドワードの顔を隠して・・・
「んだよっ!!オレに何の用だ!?」
目隠しを解いてやるとすぐさまそう怒鳴り散らした
「・・・エドワード・・・君・・・本当に男かい?」
「んなっ!!//// な・・・何を・・・言って・・・」
『こいつにまで聞かれるなんて・・・』 そう・・・確かに聞こえたのはオレの気のせいか?
・・・言ってしまおうか? 今だ・・・今しかない! オレの・・・気持ちを・・・
「エドワード・・・オレはお前に昨夜会ってからお前に惚れた・・・お前が好きになったんだ!!」
「なっ!!?/////」 「エドワード・・・」
「ちょ・・・ちょちょちょ!?ま・・・ちょっと待て!!」
「・・・・」
「(ホッ) お前・・・何言ってんだよっ!!////おかしいだろ!?」
!!! エドワードに全面否定された!!(ショック orz)