舞台◆ライブ レポ&感想

□萩野崇バースデーイベント2008
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去る2008年5月17日土曜日、私は1人、京急線青物横丁駅から品川駅まで電車に乗り、そこから山手線に乗り換えて渋谷駅まで行きました。

いつもなら現地や現地付近でファン仲間の人と落ち合っていたのですが、今回は初めて1人だったので少々不安でした。

駅から歩くこと約5分、今回の会場であるBLOOM HALLに着きました(Myアルバム参照)。早く着いちゃったなぁ…と思っていたのですが、玄関前には既に数人の人が。みんな早いなぁ!
待っている間に、ドンドン人が増えて、
「ここを通る一般の人は、何の集まりだと思ってるだろう…」
などと考えていると受付時間(11:30)を回り、
地下へ続く階段から地上へ上ってきた女性スタッフが
「はい、では身分証明になる物の用意ができた方から中へどうぞ」
と言いました。

BLOOM HALLは、分かりやすく説明するなら、結婚披露宴会場のミニサイズと言った感じでしょうか。
全体的に綺麗でオシャレな雰囲気の会場です。

受付で名前を言って中へ入って、自分のテーブルの場所を確認すると、なんと!最前列ではありませんか!しかも、萩野さんが座ると思われる椅子のすぐ側!ラッキー♪

私は割と早めに席に着いたので、時間を持て余していましたが、程なく同じテーブルの参加者が次々と着席しました(テーブルは丸くて、8人掛けでした)。
最後に席に着いた女性から
「よろしくお願いします」
とにこやかに言われ、先に席に着いていた私を含む他の参加者たちは、彼女の挨拶で何となく和やかムードに。

会場では限定販売の生写真5枚組3セットと、萩野さんが出演した映画『サクゴエ』のDVDが売られていて、初め私は生写真を1セットだけ買いましたが、
「DVDを購入しますと、萩野から直筆サインがもらえます!」
というスタッフの声に導かれ(参加者には事前にファンクラブメールで告知されていたので知っていましたが、予算が少ない為最初は買うつもりはありませんでした)、せっかくだし…と思い、後でDVDも購入しました(^-^)v

「会場手前に飲み物、奥に食事を用意しています。バイキングですのでご自由に取ってください。」
バイキングは主に、サラダやグラタン、パスタなど、洋風の物でした。

食事を済ませた頃に
「はい、ではそろそろ時間になります。」
と、司会の女性スタッフ(以下「司」)が言いました。
司:「このあと、萩野さんが入場してきます。程なくしてバースデーケーキの火を吹き消すタイムがあるんですが、その時に皆さんにアカペラで『ハッピーバースデー・トゥー・ユー』を歌っていただきます。音楽は無しです。」
司:「そこで皆さんに相談なんですが、「♪ハッピーバースデー・ディア」の後、何て言いますか?萩野さん?崇さん?それとも、崇…?(笑)」
客:(笑)
司:「何にしますか?」
会場のあちこちから「ハギー」という意見があり、結局「♪ハッピーバースデーディア ハギー」と歌う事に。

それから間もなく萩野さん入場。会場からは拍手の嵐。

まず、グラスに注がれたシャンパンで乾杯。
「乾杯!」と皆で一斉に言うと、
萩野さん:(以下「萩」)「ちょっとちょっと、今日、俺のパーティーだよね?『おめでとう!』とか何かないの?」

いや、一応この後ケーキの時に『ハッピーバースデー・トゥー・ユー』歌うんですけど…。
と思いつつ、多分進行知らないんだろうなぁと思い、「おめでとう!」と言いました。当然他のファンの人たちも言いました。

司:「では、ケーキの火を吹き消していただきましょうか」
萩:「あ、ケーキあるんだ?」
奥から登場したのは割と小さめのケーキで、ローソクが数本立ててありました。
萩野さん入場前の打ち合わせ通り、皆でアカペラで『ハッピーバースデー・トゥー・ユー』を歌い終わった後、萩野さんがケーキの火を吹き消しました。

司:「次に、皆さんからのメッセージをもらってきましたので、披露させていただきます」
萩:「あー、あれ?今年もあるんだ?」
司:「そうです。去年、モト冬樹さんやグッチ裕三さんからいただいたようなのを、今年ももらいました」

そして、会場の照明が落とされ(萩野さんは、スクリーンが観やすいように椅子を持って客席の方に移動)、スクリーンに最初に映し出されたのは、SPAレンや、現在放送中の『山盛り海盛り朝ごはんの旅』で共演中の大口兼悟くん。
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