舞台◆ライブ レポ＆感想
□WE`RE BROS. TOUR 2009 道標 in真駒内
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→続き。
CDはかなり聴きこんでかなり一緒に歌ったので、ライブでイントロが始まると、１人で脳内イントロ当てクイズやってました（^^；
CDやテレビでの演奏とは違う感じにアレンジされていて、ライブならではの曲が聴けることに感謝です♪
という訳で、ここからは（全部＆順不同ではないですが）曲ごとのレポ的感想を…
『追憶の雨の中』
福山雅治デビュー曲。ライブバージョン大好きです。以前雑誌か何かの解説で本人が
「デビュー時は全く売れなかったのに、ライブではとても盛り上がる１曲。出来の悪い子を裏口入学させた気分」
と言っていました(^^;
ましゃが水の入った紙コップを客席に向かってポイポイ投げ飛ばす曲です。この紙コップの水はファンの間で「聖水」と呼ばれています。
いつも一体いくつ位投げ飛ばすんでしょう？
かなり盛り上がってて、南SB席にもいくつか投げ飛ばしてくれましたが、届かず残念(ToT）
『ながれ星』
独身アラサー・アラフォー女性のための曲というのが良く分かる、というか、凄く共感できる歌詞が素敵です。部屋や車内で聴くときは絶対当時気になってる人を思い浮かべてしまってた曲ですが、ライブ時も同様でした。
私にとってましゃの女歌の中ではピカイチ☆です。
『ＨＥＡＶＥＮ』
ましゃが自分の化身タオル（デコってありました）を持って
「この曲でも振っていいんだよ」
と言うように促してくれたので、やっと私の化身タオル（ライブの数日前にデコった。かなりキラキラ☆）の出番です！
友人は私がデコった普通タオルを振ってくれました（本当は友人の分も化身タオル買いたかったけど、予算の関係で色がピンクなだけの普通タオルになりました）。
『化身』
最初に武道館ライブ映像を観た時から真駒内でも化身タオルを振り回す気満々で練習もしていたので（笑）、ライブ中盤でやっと自分も振り回すことができて大満足♪でした。
この曲の時はステージとアリーナ最前列の間から何度も炎がボンボン吹き上がっていて、ただでさえ熱い（敢えて「暑」ではなく「熱」を使わせていただきます）場内が更にヒートアップ！
「今、室温何度なんだ！？」
と思ってました。
『Ｇａｎｇ★』
ここではましゃが空砲（で、合ってますか？）を撃ち、そこからパラシュートが飛び出します。「撃つ」という動作と曲がマッチしすぎててエロいです（照）
『旅人』
岸谷五朗初監督映画『キラー・バージンロード』の主題歌。
ライブが始まる前にオーロラビジョンで流れた予告編を２回も観たせいか、ライブが終わってから翌日までずっと脳内BGMがこの曲でした(^^;
ましゃが岸谷さんを「三鷹のゴロー」と紹介した後に
「北海道のゴローと言えば「ほたるぅ〜」ですよね」
と言い、場内がドッと沸きましたが、私は「？」状態。ワンテンポ後に
「ああ！『北の国から』の黒板五郎さんの真似だったのか！」
と気づき…。遅すぎだって…。
また続く→