輝ける橋

□樹海の糸
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「アテナ・・・まだ星矢は見つからないのですか??」
「えぇ。何度も冥界や海界に捜索願を出しているのだけど・・・。海界からはいない、といわれました。」
「となれば・・・冥界でしょうか??」
「私もそうだと思い、ハーデスに協力を要請しているのですが、向こうははぐらかすばかりで・・・」
「なら殴りこんで証拠を・・・!!」
「落ち着け、ミロ。あのハーデスのことだ。用意周到にしてあるはずだ。」
「だがカミュ!星矢が行方不明になってもう半年もたつのだぞ!!」
「・・・・。」







































―――――ここは冥界のなかでも限られたものしか入るのを許されない場所、エリュシオン。

そこのハーデスの居城で今日も嬌声が響く。
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