皇帝ペンギン1号!

□赤×朱
1ページ/1ページ

「おい、何でそんないじけてんだよ」
声をかけてもヒロトは振り向かない。
「何か言えよな、心配してやってんだから・・・」
「ぐすっ、うるさいよ晴矢っ・・・・」
何が起こったのか全く予想不可能。ただ言えるのは―・・・可愛い、って事。
「あのなぁ―・・・仮にもお前の恋人だぜ?お前にンな態度されっと・・・・」
「うるさいうるさいっ・・・・//!晴矢には俺の気持ちなんて絶対分かんないよっ・・・!」
「?どーしたんだって・・・・」
「恋人って言うんなら・・・なおさらっ・・・//」
恋人って、言うんなら・・・?・・・まさか・・・
「―・・・ヒロト、俺はお前のこと誰よりも好きだっ・・・・/////」
「ふぇっ・・・・・//」
「恥ずかしくて言えねぇけどっ・・・・だっ・・・大好き過ぎて何も考えらんねーんだよっ//!」
「―――・・・・・はる・・・やっ・・・///」
ヒロトの瞳から大粒の涙。可愛いすぎて直視できないっ・・・・////
「おれ・・・・もっ・・・だいすきっ・・・///」
「バカだなっ・・・・//お前可愛いすぎんだよっ・・・!」
ぎゅっ・・・・
やっとヒロトの言ってることが分かった。何で俺・・・気付いてやれなかったんだろ・・・
「円堂たちと話してたのなんて・・・恋愛感情あるわけねーだろ・・・?」
「よか・・・・っ・・たぁっ・・・・///!」
「俺がキョーミあんのは、お前だけだっ///!」
ちゅっ//b
「ん/////!」
「次泣いたらもっとちゅーすっからな//!?」
「//!晴矢のばかっ///」
だって・・・泣いてるヒロトなんて見たら我慢できねーんだよ・・//
ま、そんな事言ったら蹴り飛ばされんだろーけど・・・(汗
「ほら、元ジェネシスだろ//?んな泣きっ面見せてたら周りにナメられんぜ♪」
「うっ、うるさいよ晴矢っ///!」

----
晴ヒロ小説初・・・
書きにくかったかもっ(´;ω;`)ムム
気分害したかた、キャラ崩壊など様々土下座ですっ(´;З;`)ラ

次も書くかとか決めたいので、良かったなあと思って下さった神様はコメント下さると目からウオーターベールです(´-ω-`)勾
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ