Sakura addiction
□3.ジブンノココロ
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その日の帰り。
今日は隣町に行ってみよう。
雲雀は何となくそう思って駅に向かった。
下校時刻はとっくに過ぎている。
一瞬、雲雀の頭の中で悠理の顔が浮かんだが、無理矢理振り払った。
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