Novel-銀魂

□ロック
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『ひじっ………』


愛する恋人の名前を呼ぼうとしたら、キスで唇を塞がれる。


『うっ……ふぅっ………』


部屋中に厭らしい音が響いて、頭から離れない。

土方の舌が口の中を、右手がインナーの中に侵入してきた。
乳首を摘んだり、転がしたり……俺の気持ちいいトコをピンポイントでついてきやがる。

気持ち良過ぎて、うっとりしてると、気付いたら裸になっていた。


『えっ……あ、おいっ……』

「いーだろ。夜勤明けで、ストレスと欲求不満なんだよ。おら、もっと喘げよ。」


膨れあがったソレを扱かれ、後ろも指を挿入され……


『あっ………はぁっんんっ』

「わりぃ。余裕ねぇわ。挿れんぞ。」

『もぉっ!? うわっあぁっ………んぁっ………』

「おい。締め付け過ぎ。ソファに行くぞ。」


土方は挿れたまま、ソファに移動した。
俺は四つん這いで、尻を高く突き上げる姿勢になって………


「この体勢ヤバいエロいぞ。繋がってるトコ丸見え。」

『んな、見んなよっ///』


グチッ……グプッヌチッヌチッ……


『ひっ………いきなりっ…うご、くなよっ……あうっ…んんぁっ……もっ………イクっ………』

「もーちょい我慢しろよ。俺ももーじきイクから。」


土方が腰の動きを早め、強く奥にまで打ちつけてくる。
最奥を激しく突かれ、我慢の限界がくる。


『あっあっ……んっイクっイクってぇっ…!!!!』

「中に出すぞっ!」


パンパンッヌチョッ………ビクッビクッ……ピュッピュ………トロ………


『あひっ………あっ…あぁっ…………!!!!』

「っ!!………はぁはぁ…」


俺たちはそのまま、一緒に風呂に入り、汚れを落とした。


『つーか、ウチきてすぐに襲うなよなー。見られたらどーしつくれんだよ。』

「安心しろ。しっかり鍵掛けといたから。」

『余計怪しいだろっ!』

「あー、わるぅございましたっ。」




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