Novel-NARUTO

□ご褒美
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カカシは若いが、忍びとしてかなり実力がある。ミナトは3代目から任務を受けた時、カカシの同伴を願い出た。

カカシは指示通りに任務を遂行してくれた。
そのおかげで、ムカデを倒しナルトとヤマトを未来へ無事に戻せた。


『カカシ、任務ご苦労だった…美味しい物でも食べに行かないか?』

「いいんですか!?是非っ!」


頑張ったご褒美に、焼き肉を食べに行った。無邪気なトコがかなり可愛い。仕事も出来るし、文句のつけどころがない。


『少し公園でゆっくりして行かないか?』

「あっはいっ!」


カカシはお腹が膨れてご機嫌だった。
ミナトは思わず、カカシの後頭部に手を回し口付けをしてしまった。


チュクチュク……ピチャッ……


「ふっ………んっ………」


クチュクチュッ…………


『いきなりキスして悪かった………///』

「えっ…………あ…はい…………」




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