Novel-黒執事

□勉強
2ページ/3ページ



コンコン…


「坊っちゃん、入りますよ。」


ウ"ウ"ウ"ウ"ウ"ウ"ウ"ウ"-ウ"-…


『んっ……はぁ…ん…』


ローターを挿れられたまま、2時間もソファで放置されたシエルは、イキ過ぎて何も考えられなくなっていた。
そんなシエルをよそに、セバスチャンはシエルの服を脱がせていく。


「こんなに濡らして……触ってもないのに、後ろまでベチョベチョですよ?」

『セ……バ…スチャ………ン、もぉ挿れて……くれ……』

「坊っちゃん、おねだりの仕方は教えたでしょう?」

『うっ…あ………、ココに……セバ…ス…チャ……ンのミルクを、注いで……下さい…』


シエルは俗に言う、M字開脚でセバスチャンの挿入を待つ。


「よく出来ました。いきますよ。」


セバスチャンはシエルの細い腰を掴むと、一気に奥を突き始めた。


グチョッ…ヌプッ………パンパンッネチョ……グチッグチッ………


『あぁんっ………くふぁ…もっとぉ……んんっ………』

「全く、ココをこんなにして。淫乱なご主人様ですね。」

『んはぁっ…………あぅ……んふぁ…んっんっ………もっ……イカ……せてぇっ……』

「仕方ない子ですね。全部、受け止めるんですよ。」


グポッ………ヌチッヌチッヌチョッ…パンパンッグチョグチョ…………


『あっあっ………イクっイクーー!!!!』


ドプッ……コポポッ………ピュッ………………


シエルは自分の腹と顔に射精し、セバスチャンはシエルの中を、欲を吐き出した。


「あぁ…、溢れてしまいましたね。失神してしまったみたいですね。」


セバスチャンはシエルの体を清拭し、身支度を済ませソファに寝かせて仕事に戻っていった。




次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ