少女は小さな鳥を拾いました
その鳥は異端だといわれ
迫害されてるものでした
その鳥は殺さなければ
いけないものでした
生かしてはいけないものでした
他の人に拾ったと知られれば
少女は迫害されてしまいます
けれど少女はその鳥を
殺すことが出来ませんでした
だから、
『私もこの鳥と一緒に
死んでいきましょう』
少女は自分の胸を
ナイフで突き刺しました
残ったものは、彼女の
かわいそうな死体と、恋心
少女と、鳥籠
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※/memo/poem/
novel
†if you …?†/