最強チートな主人公〜禁書目録編〜

□プロローグ
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そして、学校に着き…


(たしか、先生はあのロリ先生だったな)


月詠小萌……だっけか?
あと、土御門と青ピアスとは面識有るのか?


そう思いながら俺は教室に入る。


「おはようにゃー、上やん、恭やん」


「おはようぜよ」


(………面識…あったな……)


「おは、土御門、青ピ」


確か青ピはロリコンだったよな…。
救えねぇ…。
ってか、生徒少なくね?


「当麻?今日って何曜日?」


「えーっと、確か土曜だったかな?」


……。


「絶望した!!」


休みに登校とか何故だ!!


「うおっ!?急に声上げないでくれよ!?」


ついでに日付確認もすることにした。
……超電磁砲の開始日だ…。
ま、まぁ良いか。
どうせ暗部に関わる気だし。
アレイスターに会うとしますかね?


とか考えてたら小萌先生が入ってきた。


「はーい。今日は補修なんですよー」


「何故俺も?」


この質問は、出て当たり前だろう。
身に覚えがないんだからな。


「恭夜ちゃんは授業をサボりすぎで単位が落ちそうなんですよ。ちゃぁんと補修してくださいね?」


絶望した!!
俺はそんなにサボり魔なのか!?


そんな感じで俺は補修を受け……


「やっと終わった!」


本当に嬉しい限りだ。
少しそこら辺をうろうろスッかなー。


そして移動し……。


現在、原作に遭遇中…。
なぜ、こうなった?


「ブッ殺すぞ、コラァァ!!」


「ガキが邪魔だぁ!」


強盗犯に絡まれていたりする。


「ウッセェ。黙れ、このクソ雑魚」


そう言って、俺は挑発する。
流れに任せるとしよう。
白井とかなんか呆然としてっし、俺一人でやるとするか。


「「殺す!!」」


そう言って突撃してくるアホを回し蹴りで一人を飛ばし、もう一人に踵落としを食らわせる。


「「グペェッ!?」」


「チッ!?何なんだよ!?」


そう言い、逃走しようとする発火能力者。
だが、途中で原作のような事をした。
佐天を突き飛ばしたのだ。


「血祭り…確定だ。ジャッジメント。裁け、断罪の矢」


そう言い、槍のような矢を持ち、車に投げ付ける。


「裁きを受けろ…」


説明書を見ていたので、ある程度の能力の使い方は分かった。
その瞬間、矢は車を貫通し穴を開けた。
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