†右巻螺子†

□‡冬の朝‡
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冷たい床に頬を擦り寄せて
今日を生きる感触に満足と感謝を…

隣に微睡む貴方はいつも通りに笑ってくれる
自分自身の体温に酔っていた
…毎日が…

今日だけは幸せに満ちて涙と成って溢れだす
悲しい訳じゃない
余りにも貴方が温かいからだよ…

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