DFF短編
□忘れないで、私の―
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それは、ある日のことでした。
「こ…これは…??」
「リアが…ふたりになってるっスー!?」
なかなか起きてこないリアを心配し、起こしに来たフリオニールとティーダが見たものは…
色違いの…二人のリアでした―
ヒロイン分離事件
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