*BL（長編）*
□ベルフラ4
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という間抜けな声と同時にベル先輩は起き
上がる。
見るとベル先輩の顔は真っ赤でつい、遊び
心がでてくる。
「どうしたんですかー??そんな真っ赤ッ赤
でー・・
・・・感じちゃってますかー?」
耳元で囁いてみたすると視点はいっきに回
り、俺の上にベル先輩がのっかる形になっ
た。
「ベル先輩!!?!」
俺は目を見開いてベル先輩の名前を呼ん
だ。
すると・・・
「お前、俺の事攻めるとか、いい度胸して
んぢゃん?
フラン、昨日俺とのどんな夢みてたのー?
・・・その夢・・現実にしてやろうかっ?
ししっっ」
なんて耳元で囁くから――ホラ、俺の顔真
っ赤ッ赤//