箱庭恋歌
□後書き
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お疲れ様でした。
読了、ありがとうございます。
当サイトでは初の完結作となりますが、如何でしたでしょうか?
書き上げたのはもういつになるやら(確実に一年は経ってます。元ネタの漫画を描き上げたのは、更に大分前になりますが)、書き上げた直後にも思った自分ツッコミは、『政治的背景はどこ行った』でしょうか。
まぁ、簡単には記してありますが。
歴史知らなくても書けるんじゃね? みたいな。orz
しかし、一年経ってみてもどうにもツッコミどころ満載のような気がするのに、それが判らないので、今年の頭からお世話になっている批評同盟にスレを立ててお伺いを立てたところ、一人目の批評者様は、『背景描写が全くない』という盲点を見事に突いて下さいました。
言われなければ気付かなかったって、どんだけ視界が狭かったんだ、自分。
しかし、それ以外にももっと穴やら矛盾やらが隠れていそうなこの作品、自分で解ってるのは、
・伏線が拾い切れなかった。
・展開駆け足過ぎ。
くらいのところです。
という訳で、何かお気付きになった方は、それこそ遠慮なく突っ込んでやって頂けると非常に有難いです。
それを踏まえて手直し掛けた上でどっかに出そうと目論んでますので(無謀)。
……うーん、まだ何か言い訳しないといけない気がするんだけど、思い付かないな(心当たりが多すぎて)。
それでは、ここまでお付き合い頂き有難うございました!
近日中に参考文献も上げておきますので、宜しかったらご覧下さいませ。
読了、有難うございました。
何かありましたら、mailまでお願いします。一言頂けると泣いて喜びます。
追記。
頂いた批評・感想を元に、家茂視点をごっそりカットしました。
しかし、心が移る過程については直せてませんというか、あれが一杯一杯……早い話、どう書いて良いやら皆目見当もつきません。
当分恋愛ものは書きたくないというのが本音かも(両想い前提ならそれなりに書けるつもりなんですけど……orz)
2011.03.05.(後書きのみ加筆修正:2013.06.18.)