REBORN! NOVEL

□昨夜の出来事
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獄「おはようございます!十代目!」

綱「おはよー。

あれ?獄寺くんから何処かでかいだことのある匂いが…」

獄「な、何言ってんすか!?
気のせいですよ、やだなー十代目は…」

綱(獄寺くんすごく動揺してる…;)


綱「そうかなあ〜…

なんとなくディーノさんっぽいような…」


リ「よくかぎわけたな、正解だぞ。
おめぇもちったぁボスとしての力が付いてきたじゃねぇか。」

獄「リボーンさんまで!!
あ、あいつと同じ匂いなんてするわけないじゃないっすか!
別に家に泊まったわけじゃねーのに…」

リ・綱((泊まったんだ))

リ「おい、嘘つく前に首の絆創膏なんとかしてからにしたらどーだ。
そんな分かりやすい嘘じゃツナの右腕にはなれねーぞ。」

獄「これはっ別に跳ね馬となんかあったわけじゃなくてっ…

ただの虫刺されです!」


綱(わー、獄寺くんわかりやすい)

ディ「スモーキン・ボムっ」

リ「ん、ディーノか。
噂をすれば影だな」

獄「えっ…」(一気に赤面)

綱(えーっ、なんで顔赤くしてんのー!?)

ディ「ハァ、間に合って良かった。お前昨日ウチにケータイ忘れてっただろ?
ったく、何回目だよ…

あ、腰治ったか?
心配してたんだぜ。


獄「

十代目っ、これは…その…


っディーノの馬鹿!」

そう言って駆けていく獄寺は、大層乙女だったそうな。

‐‐‐‐END‐‐‐‐

獄寺は結構ディーノさんの別荘(IN日本)に泊まっていればいいよ。

そしてイチャコラして、首の痕とか十代目にバレないようにあたふたすればいい。
で無神経なディーノさんによってバレてしまうけど、みんな知ってたり…。

獄はディーノさんの前では少し乙女になりなよ。
ツンデレ姫v
(↑テンション壊)

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