REBORN! NOVEL
□存在理由
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あいつはいつも気まぐれで
なつかれてるわけでもないのに
それでもあいつと一緒に居たいと思うのは
【存在】
他校の奴らにケンカ売られることが多くなって、それに伴い毎日血を浴びることも多くなった。
あいつは今日も気まぐれ
血で汚れた俺に何を言うわけでもなく、
頬についた傷をペロリと舐めるだけ。
「隼人、イタイ?」
真っ直ぐに俺を見ている姿
「ん…別に」
不意な衝動でそっと頭を撫でたその手を捕まれ、
頬にあった唇が俺の唇に触れた。
「もう、居なくならないでね。」
―――
何の為に俺は存在しているのかなんて
元々興味はなかったし、
知ったところで何かが変わるわけでもなかったのに。
十代目に会って、周りの奴らに触れて
こいつに恋に堕ちて
これが、充分すぎるほどの俺の存在理由。
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ひぃい!!
こんなぐだくだな小説!
これでも一応ヒバリさん猫ですよ?(誰に言ってる
すごく自分の恥をさらけだしてる気がしますが…
キムラ様に捧げまっs(いらん