ぷよぷよ小説

□アミティのフシギな体験〜part1〜
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その転校生の声・・・朝突然後ろから話しかけてきた人の声に似ている!?
アミティはシグに、
「あなた・・・シグ君だっけ?あたしに朝話しかけなかった??」
と言った。しかし、
「んーわかんないや。わすれちゃった」
・・・え?
まあいいか。
そうこうしている間にテストが返って来る。シグは何故かそのテストを受けていたようだ。
テストを見ると・・・
60点。アミティにしては良くやった方だ。
シグは、テストを見せてくれなかった。

その日の帰り。

「やったー!!」
そう思っていたら、またも声がした。
「今日が来るのも、悪くないでしょ?」
「え・・・」
やっぱり振り向いても居なくなってい
た。
やっぱりシグ君だったのかな・・・。
まぁいいか。テストを隠さないで済んだもんね。でも・・・気になるなぁ。

つづく

このお話は長いので2分割です。
(今となっては短すぎですが)
続編はコチラ↓
アミティのフシギな体験〜part2〜
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