ぷよぷよ小説
□入れ替わっちゃった!?
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「テストやってきたけど・・・」
「りんご!ありがとー!」
やはり違和感が・・・
「そうだ。いつもどれるのかな?」
「う〜ん、それを聞き忘れたな。」
「夕方・・・かな?」
「それまでに戻れればいいんだけど・・・」
ま、ここから二人はずっとぼ〜っとしてたのでカット。
ずっと寝ていました。
あっという間に12時→16時。
「あれ?なんか光が・・・」
「わあ!?」
光に包まれて二人は元に戻った。
「よかった〜!」
「うん!」
17時になり、りんごは元の世界へと戻った。
「ばいば〜い!」
「アミティも元気でね〜!」
後日談。
「アミティさん。・・・私の負けですわ・・・」
「ラフィーナ?何言ってるの?」
「期末テストの点数ですわ!」
「ああ・・・」
そういえばりんごにやってもらったんだっけ・・・
「アミティ。いつの間にそんなに賢くなったんだ?カンニングでもしたのか?」
「クルーク?」
「アミティさん!やりましたね〜学校で一番の成績ですよ!」
「えええ〜!?先生ホント!?」
「お祝いです!お祝いをしましょう!」
訳のわからないうちに話は進み、お祝いパーティをしてしまった。
しかも学校から賞状まで・・・
だが次のテストからはいかんせん成績が悪くなった。
「アミティ!あなたカンニングしたでしょう!期末テストの時!」
「ラフィーナ!それは事情が・・・」
「関係ありませんわ!早速校長先生に報告ですわ!」
「そんな〜っ!?ナシだよそんなの〜っ!!」
後で酷い目に遭ったらしい。
END