氷帝シンデレラ物語
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「失礼致します」
食事場所に来たらもう3人共来て座っていた.
そして義姉達は跡部とおしゃべりをしていた.
「お料理をお持ちしました.」
「景吾様、うちのシェフが腕に縒りをかけて作ったディナーなんですよ^^お口に合うといいのですが…」
義母様、
いつもはあんな優しい顔しないのに…
「どうぞ」
「ありがとう」
私はそれぞれにディナーをお配りした。
「下がっていいわ」
義母様は私に冷たくそう言い放った
「はい、失礼致します」
そして、
私は自分の部屋に向かった
*