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□はじめてのあんよ〜三つ子〜
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三つ子ちゃんたちが1歳の時のお話です。

最近つかまり立ちができるようになった三つ子ちゃんたちです。

大「ほらー、こっちおいで!!」
智・流・慎「パー!」

歩きそうな仕草は、見せるのですがなかなか歩けないのです。

-数日後-

智・流「マー!!」
『あっ、歩いてる!!大毅見てー!!』
大「ん?あっすごいじゃーん!!あれ??慎平は??」

智洋くんと流星くんが〇〇ちゃんの方向へ5歩・6歩歩いてきました。
しかし、慎平くんだけ歩こうともしないのです。

『なんでかなぁ?智洋と流星は歩いてるのに…。』
大「なあ、〇〇?三つ子だからって比べたら可愛そうじゃん。」
 

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