あなたが好きなだけなのです
□仲間との出会い
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「あれ?何で私の名前…」
「…ひ、雲雀くんのついでに覚えていたんですよ」
「あぁなるほどー」
骸くんが恭弥さんを好きだということが
十分に伝わってきました!
「えへへ、よろしくです。骸くん!」
「クフフ…こちらこそ。
ところでしおりさん、ストーカーというと
今までどんなことを?」
「え、骸くんとおんなじだと思いますが」
「え、
盗撮したり物を盗んで飾ったりですか?」
「言い方が気に食わないんですけど
言っちゃえばそういうことです、さすがですね」
私の家には恭弥さんアルバムがあるしね!
ほかにも恭弥さんのタオルとか…etc
「…では、明日もいつもどおりの装備で来ますね」
「はい!続きは明日ということで!」
…と、いうことがあり、
骸さんは仲間になった!
次回に続く!
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