東方二次小説也

□0章 幻想の入り口
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「さて、今日も仕事だー」
俺はこの物語の主人公、黒夜だぜ!
「って何を言ってるんだ俺・・・」
急いで準備して・・・よし!
「さーて?今日はどんな妖怪かなっ・・・と」
俺の居る町は妖怪が我が物顔で歩く町。
それを討伐するのが俺みたいな討滅士の仕事だ!

〜少年依頼確認中〜

「一枚だけか・・・不況だからなー」
さて、内容は・・・
「討伐対象ーーーって見えないな・・・」
対象のところだけ人為的に消されてる・・・?
「依頼人は、八雲紫・・・?」
やくも・・・むらさき?
「変わった名前ダナー」
詳しい内容は・・・後日教える?
「特異なケースだな・・・ま、今日は仕事放棄だー」

〜少年熟睡中〜
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