東方二次小説也

□1章 幻想郷〜Blak/owen〜
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美鈴「一つ聞いても良いですか?」
構えを解かず、警戒しながら訊ねた
「何で無傷か・・・だろ?」
そう言って美鈴が頷いたのを確認して説明を始める
「俺も良く分からない。」
盛大に美鈴がずっこけた
「と、言うわけではないが教えない」
そう言ったら諦めた顔で
美鈴「なら、暴いて見せます!」
「さーて、もうひと頑張りするかな!」
黒夜が構えた瞬間、
ざくっ
ナイフが美鈴に刺さった
?「お客様に何をしてるのかしら?中国?」
そこにはいつの間にか銀髪のメイドがナイフを持って立っていた
美鈴「さ、咲夜さん?」
咲夜「彼はお客様よ?お客様に手を挙げるとは良い度胸ね・・・?」
咲夜と呼ばれたメイドがスペカを構えて
咲夜「幻符『殺人ドール』」
美鈴をナイフで刺した
「・・・あのー?」
おそるおそる呼びかけるとすっきりした笑顔で、
咲夜「黒夜様ですね。お待ちしておりました。こちらへどうぞ」
そう言って洋館に入っていった
「・・・ま、良いか」

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