novel

□羨ましい
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トリコの家で四天王が小松について語り合ってます。ほぼ会話文
※キャラ崩壊注意




「これから第一回、小松君の可愛らしさついて語り合う会を始めるよ」

「おい、ココ!!お前なに司会者ぶってるんだし!!」

「そうだ!!サニーの言う通りだぞ!!」

「だまれ野獣と磯巾着!!」

「「ひでえ!!」」

「僕のほうが小松君を愛しているからね。司会者になるのは当然だろ?」

「オレのほうが松を愛してるし!!」

「いやいや、俺は小松のパートナーなんだせ!?司会者の権利は俺にあるだろう!!」


〜それから誰が司会者をするのか30分ほど口論が続いた〜


「それより、ゼブラはまだ来ないのかい?トリコ、お前ちゃんと伝えたのか?」

「ん?場所と時間は伝えたんはずなんだけどなぁ…」

「ま、アイツが時間を守ったことなんかねぇし。そのうち来るんじゃね?」

「そうだね。じゃあ改めて始めようか」

「小松の可愛さについてだろ?ありすぎて何から挙げていいやら分からなくなるな」

「オレは松の童顔がキュートだと思うし!!」

「確かに、25歳には見えないよね」

「ゼブラには小僧呼ばわりされてるしな」

「他にはそうだね、行動の全てが可愛いよね」

「おいおい、まとめてどうすんだよ」

「ま、いいんじゃね?松の全てが可愛いのは事実だし」

「まぁな…でも、一番可愛いっつたらあの肉パンツだろ!!」

「「(な)にそれ!??」」

「お前らは知らねぇのか。小松はあの歳で骨付き肉の刺繍が入ったブリーフ履いてるんだぜvV」

『くそっ、全然知らなかったし…』

「トリコ、じわじわと苦しんで死ぬのと痛みを感じず死ぬのどっちがいい?」

「ココ、お前怖すぎだろ!!つーか生き残る選択肢は無いのか!?」

「お前の未来は今ここで僕とサニーによって消される運命だ!!」

「理不尽すぎんだろぉぉぉ!!おい、サニー!!お前もなに戦闘態勢に入ってんだ!!!」

「うるせーし!!自分だけ良い思いしやがってぇぇぇぇ!!!」

「毒砲!!」
「ヘアパンチ!!」

「落ち着けぇぇぇぇ!!」

ベキッ!!ドゴォォォン!!!

「に"ゃーーーーー!??」

(((………………に"ゃー??)))

恐る恐る視線を声のした方へ向けると……

涙目でゼブラにしがみついている小松がいた

「こっ…小松ッ!!!」
「松ぅ……」
「小松君…これはその……」

「皆さんが集まるってゼブラさんから聞
いたので、新作の料理を試食してもらおうと思ったんですが……」

「「「え"!??」」」

「お取り込み中のようなので僕はこれで失礼します!!」

「小松!!ちょっと待て!!!」

「いえ、待ちません!!」

「ゴメンね小松君!!コイツらがあまりにも五月蝿いものだから、つい毒が…」

「言い訳は結構です!!」

「松ぅ〜〜怒んなよぉ」

「喧嘩しないって約束したのに、破った皆さんが悪いんです!!」

プンプンと愛らしく怒る小松も可愛い……なんて今の本人には言えない三人に向かって小松はピシャリと言い放った

「僕はもう帰ります!!」

「「「え"ぇ"!!?」」」

「じゃあ、俺は小僧を家まで送るぜ。」

「「「はぁぁぁ??!」」」

「えっ??いいんですか、ゼブラさん!!」

ぱあぁと小松の顔が笑顔に変わる

「……おう。その代わり……」
「はい!!是非、ご馳走させてください!!!あ!でしたら、新作の試食もお願いしてもいいですか?」

「……フンッ、仕方ねぇな」

「ありがとうございますvV」

「じゃあ、とっとと帰るぜ」

「はい!!では皆さん、サヨウナラ!!」

バタンッッ!!!

「「「………………」」」
残された三人の心にはひとつの共通する思いがあった…


(((ゼブラ、テメェはもう一度刑務所にぶちこんでやる!!!)))

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜その頃のゼブラと小松


「ハッ!!挑むところだぜ」

「どうかしましたか、ゼブラさん?」

「何でもねぇよ…。それより小僧、俺の嫁になる気はねぇか?」

「いいですよってえぇぇぇぇ///!?」

「うるせぇ」

「すっすみません…あの…ゼブラさん、本気ですか……?僕、一応男ですよ??」

「俺がいつ冗談を言った?」

「はぁ…」

「で?返事はまだか?」

「よっ…宜しくお願いします///」

「っ////!!」

なんてことになってるなんて誰も知るはずがない―――――






なんというゼブコマオチ……
初めて小説(と言えるのか??)を書いたので内容グダグダ(汗)
どうか殴らないでくださいっっ(土下座)

そんでもって、サニーの喋り方難し!!

ここまで読んでくださってありがとうございましたvV
 

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