novel

□お前のため
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『ごめんなさい…トリコさん……やっぱり僕は…ゼブラさんと……』

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「ハッ!?…なんだ……夢か……」

嫌な夢をみた……
俺の最愛のパートナーが俺とは違う男とコンビを組んでいるなんて……

「なんつーリアルな夢だ…」

よりによってゼブラかよ……

確かに、ゼブラと初めて会った時はビクビクしてた小松だったが、ゼブラにグルメピラミッドで何度も助けられるうちに次第にゼブラと言い合えるほど仲良くなっていた。

そう、俺の知らないうちに……

「あの時も俺じゃあ守れなかった……守ってやれなかったッ!!!」

あの時……グルメピラミッドで小松を見失った時、ゼブラが居なければ小松は無事ではなかっただろう…

俺が小松とコンビを組んでから……いや、小松は俺と出会ったことで、常に危険に晒されている

「小松……」

たしか、メロウコーラを手に入れた後、ゼブラにコンビにならないか?と聞かれていたが、小松は断っていた

確かに、俺なんかよりココやサニー、ゼブラのほうがずっと小松を守ってやれるかもしれない。
ましてや死なせる事はないだろう。

「ハハッ…俺ってこんなに女々しい奴だったか?」
ホント、情けねぇ……

「今日のハント…どんな面して小松に会えばいいんだよ……」






つ……続かない!!
続きが思い付かない!!

なんだこのグダグダ感は(´Д`;)

書いてる私が一番分からない←ヲイ

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