novel
□しりとり
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※会話文です
一応、四天王×小松だと思う……;
「皆さん!!しりとりしましょう!!」
「やだし!!」
「なんでですか!?他の皆さんはどうですか?」
「小松君がしたいなら僕はしてもいいと思うよ?」
「俺もいいと思うぜ。外が生憎の雨だしな」
「久々にやるか」
「オレは嫌だし!!!」
「なんでですか?」
「だって、負けるのっつもオレだし!!」
「そうなんですか!?」
「「「サニーがアホすぎるだけだ(よ)」」」
「んだとコラァァァァ!!」
「に"ゃー!!!落ち着いて下さい!!」
「年下に手加減しねーオメー等は大人げなさすぎじゃね!??」
「手加減?何それ、新種の食材かい??」
「サニー、お前いつの間に新種見つけたんだ!?今度食わせろ!!」
「おいおい、テメェらそこらで止めとけ。そろそろ泣くぞ」
「ゼブラ、テメェ!!ガキの頃と一緒にすんなし!!!つーかトリコとココ、後でシメる!!」
「皆さん!!サニーさんをからかっちゃダメですよ!!」
「松!!お前もオレをガキ扱いすんのか!??」
「そういう意味じゃないですよ!?というか皆さん、最後にしりとりしたのいつですか?」
「「「「20年前」」」」
「え"ぇ!?20年前?!そりゃ、負けますよ!!サニーさんはその時4歳なんですから」
「年下だろうが手は抜かねぇのが俺のポリシーだ」
「大人げないですよ、ゼブラさん!!」
「なんだったらサニー、今からリベンジしてみるかい?」
「いいぜ。今度こそ勝ってやるし!!」
「小松もやろーぜ!!」
「はぁ…;」
普通のしりとりであることを祈ろう……