夢(ガンダム)

□さりげない優しさ。
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「ヒイロ…」

「…どうした、アリア?」

「んん…」





突然俺の胸に倒れ込んでくるアリアを抱き止める。

頬は上気していて赤く、熱があると即座に理解出来た。

すでに意識を失っているらしいアリアを横抱きにし、一番近かった俺の部屋のベッドまで運んだ。






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