果てしない幻想

□銀八先生×ハンターハンター
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銀 「ん〜と、今日は転校生が何故か五人程いる。まぁ、他のクラスもそうらしいから、仲良くしろよ」
新 「先生、その言い方だと、転校生が可哀想なんですけど・・・」
銀 「そんなことは絶対にないからな。多分」
新 「今、多分って言いましたよねっ!!」銀 「入ってこい」
新 「話しを聞けっー!!」

教室のドアが開く。
そこにいたのは五人。男子が四人で女子が一人。
凄腕でもねぇじゃねぇか。
俺は転校生から、銀八へと視線を戻した。
銀八は口パクで「変な印象を与えないようにな」と言ってきた。
ったく、そんなに変か、俺は。
俺より絶対アイツの方が変だ。
あっ、でも、そんな奴の一応恋人だから、やっぱり、変か。
頭ん中で色々と考えている内に朝のHRは終わった。
 
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